治療歴19年、
4,330本のインプラント埋入実績

インプラント埋入治療の専門性を有した医師を中心に
医科と連携したチーム体制を整え、丁寧かつ安心できる治療を行ないます。

※1995年~2023年の累計埋入本数。

「デメリット」まで理解したうえで、治療に臨んでいただきたい

「デメリット」まで理解したうえで、
治療に臨んでいただきたい

カウンセリングの際にインプラントの特徴やメリットについて詳しくご説明していますが、それと同じくらい丁寧にデメリットについてもお話しています。メリットとデメリットの両方をご理解されることで治療に積極的に臨めるようになり、歯科医師との情報共有がスムーズになります。また、患者さまのご希望や検査結果などからインプラント埋入治療をするのは適切でないと考えられる場合、その旨をきちんとお伝えしています。無理にインプラント埋入治療をすすめることはありません。

当院のインプラント埋入治療実績

これまで当院では、過去19年間で4,330本※のインプラントを埋入してきた実績があります。その詳細なデータを公開していますので、インプラント埋入治療の実績について知りたい方はご覧になったうえでご検討ください。

※1995年~2023年の累計埋入本数。

インプラント埋入治療
実績と成功率

当院が選ばれる7つの理由

Reason for choosing

ご挨拶

Greeting

理事長(歯科院長) 松平 淳

理事長(歯科院長)

松平 淳

患者さまに本当に納得して治療を受けていただくために

ホームページをご覧の皆さま、はじめまして。院長の松平淳です。 私は日本口腔外科学会口腔外科専門医の資格を取得し、専門的な知識をいかしたインプラント埋入治療に力を入れています。 しかし、目的はインプラントにこだわることではなく、あくまで患者さまの健康を守ることにあります。インプラントは多くのメリットを患者さまにもたらす治療ですが、一方ではデメリットがあるという側面も否めません。そのため、診査や患者さまのご希望などによっては、インプラント埋入治療ではない選択肢をご提案することもあります。 患者さまがインプラントについてしっかり理解を深め、自ら治療に参加できる環境をご用意してお待ちしています。

院長・スタッフ紹介

当院のインプラント埋入治療

Treatment

あらゆる患者さまがインプラントを検討できる環境を整え、安全性に配慮した精密な治療を心がけています。

インプラント埋入治療を
迷っている方へ

Worry

インプラント埋入治療を迷われている方は、ぜひご相談ください。当院では、インプラントに対して感じる不安を安心に変えられるようサポートいたします。

新着情報

News

  • 2023.4.17

    ホームページをリニューアルいたしました。

診療カレンダー

Calendar

2024年3月

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2024年4月

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インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗しょう症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
  • 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
  • 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
  • インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
  • 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
日本口腔外科学会口腔外科専門医について

公益社団法人 日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師に対して、「口腔外科専門医」の資格を与えています。

「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格取得の条件
  • 日本国の歯科医師または医師免許証を有し、良識ある人格を有している。
  • 歯科医師または医師免許登録後、6年以上継続して同学会会員である。
  • 「口腔外科認定医」である。
  • 歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算6年以上、口腔外科に関する診療に従事している。

など

「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格保持の条件
  • 5年ごとに資格の更新をする。

など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔外科学会専門医制度規則」をご覧ください。

X-ガイド(手術用ナビゲーションユニット)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された機器であり、インプラント治療を行なう工程で使用します。
  • この機器を使用して行なうインプラント埋入治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 手術中にドリルの位置をリアルタイムに追跡します。インプラントの埋入方向、角度、深さの精度と正確性を向上させられます。
  • 対象とするインプラントの治療計画は、DTXスタジオインプラント(旧ノーベルクリニシャン インプラント用治療計画支援プログラム)で行なったものに基づきます。
  • 低侵襲での治療が可能ですが、術後に腫れや痛みが現れることがあります。
麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
  • 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
  • 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
  • 静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • 全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
  • そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
  • 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
  • アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。