治療歴20年、
4,600本※のインプラント埋入実績
インプラント埋入治療の専門性を有した医師を中心に
医科と連携したチーム体制を整え、丁寧かつ安心できる治療を行ないます。
※1995年~2024年の累計埋入本数。
「デメリット」まで理解したうえで、
治療に臨んでいただきたい
カウンセリングの際にインプラントの特徴やメリットについて詳しくご説明していますが、それと同じくらい丁寧にデメリットについてもお話しています。メリットとデメリットの両方をご理解されることで治療に積極的に臨めるようになり、歯科医師との情報共有がスムーズになります。また、患者さまのご希望や検査結果などからインプラント埋入治療をするのは適切でないと考えられる場合、その旨をきちんとお伝えしています。無理にインプラント埋入治療をすすめることはありません。
当院のインプラント埋入治療実績
これまで当院では、過去20年間で4,600本※のインプラントを埋入してきた実績があります。その詳細なデータを公開していますので、インプラント埋入治療の実績について知りたい方はご覧になったうえでご検討ください。
※1995年~2024年の累計埋入本数。
当院が選ばれる7つの理由
Reason for choosing
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01
リスクのある治療だからこそ正直に
綿密なカウンセリング・丁寧な説明
当院ではインプラントのメリットだけでなく、デメリットや治療のリスクについても明確にお伝えしています。インプラント埋入治療が適していないと判断された場合は、その旨をはっきりお話しします。
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02
インプラントの知識と技術
口腔外科専門医の院長を中心とした チーム医療
当院院長は厳しい審査を経て認定される日本口腔外科学会口腔外科専門医の資格を有しており、多様な経験と知識を持っています。院長を中心としたチーム医療体制を整え、適切で安全性に配慮した治療を行なっています。
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03
4,000本以上の埋入本数実績
多様な臨床実績
過去20年間で4,600本※のインプラントを埋入するなど、インプラント埋入治療の臨床実績を積み重ねています。こうした経験に基づいた良質な治療を継続し、患者さまにご納得いただける結果に結びつけています。
※1995年~2024年の累計埋入本数。
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04
クリニック内に内科も併設
医科・歯科連携による治療
医科と歯科を併設したクリニックとなっており、医学的な観点から治療のリスクを分析しています。また、静脈内鎮静をする場合にお体の状態を適切に管理するなど、多様な視点で治療に臨んでいます。
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05
充実した設備と環境
先進の医療機器を導入
インプラント埋入手術を行なうためのオペ室を完備し、より精度の高い手術を実現するインプラント手術ナビゲーションシステム「X-ガイド」など、先進的な医療機器を積極的に導入しています。
X-ガイド 医療機器認証番号:302ADBZX00063000
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06
心と体の負担を減らすために
痛みに配慮した治療
麻酔時の痛みを抑えるため、表面麻酔や極細の注射針を使用するなどの方法を採用しています。単に治療を進めるのではなく、患者さまが少しでもリラックスして治療を受けられるよう配慮しています。
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07
長期的にお使いいただくために
シェア率の高いインプラントを使用
世界的にもシェア率の高いノーベルバイオケア社とストローマン社のインプラントを採用しています。良質なインプラントを埋入することで、治療をしてからも安定して長く使用できます。
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ご挨拶
Greeting
患者さまに本当に納得して治療を受けていただくために
ホームページをご覧の皆さま、はじめまして。院長の松平淳です。 私は日本口腔外科学会口腔外科専門医の資格を取得し、専門的な知識をいかしたインプラント埋入治療に力を入れています。 しかし、目的はインプラントにこだわることではなく、あくまで患者さまの健康を守ることにあります。インプラントは多くのメリットを患者さまにもたらす治療ですが、一方ではデメリットがあるという側面も否めません。そのため、診査や患者さまのご希望などによっては、インプラント埋入治療ではない選択肢をご提案することもあります。 患者さまがインプラントについてしっかり理解を深め、自ら治療に参加できる環境をご用意してお待ちしています。
当院のインプラント埋入治療
Treatment
あらゆる患者さまがインプラントを検討できる環境を整え、安全性に配慮した精密な治療を心がけています。
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機能性や審美性を考慮した治療法
インプラント埋入治療とは
強く噛むことができ、見た目も自然に仕上がります。ただし、インプラント埋入治療が向いていない方もいます。
インプラント埋入治療とは
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先端的な治療で患者さまの不安を軽減
インプラントが不安な方へ
より精確な手術を可能にするインプラント手術ナビゲーションシステムを導入するなどし、患者さまの不安解消に努めています。
インプラントが不安な方へ
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難症例にもしっかり対応
さまざまな治療法
顎骨が少なくインプラントを埋入できないなどの症例に対しても、さまざまな治療法をご用意しています。
さまざまな治療法
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各工程を意識してより確実な治療を
インプラント埋入治療の流れ
治療に関する各工程を丁寧に仕上げていくことで、治療全体の流れをスムーズに進めていきます。
インプラント埋入治療の流れ
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治療後の健康を重視したサポート体制
メンテナンス・保証
治療後も患者さまに安心してインプラントをお使いいただけるよう、メンテナンスや保証制度をご提供する体制を整えています。
メンテナンス・保証
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よくある質問にお答えします
インプラントQ&A
患者さまからいただくさまざまな質問の中から、よく耳にするものについて回答します。治療をご検討中の方はぜひご覧ください。
インプラントQ&A
インプラント埋入治療を
迷っている方へ
Worry
インプラント埋入治療を迷われている方は、ぜひご相談ください。当院では、インプラントに対して感じる不安を安心に変えられるようサポートいたします。
新着情報
News
- 2023.4.17
ホームページをリニューアルいたしました。
診療カレンダー
Calendar
2024年12月
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2025年1月
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- インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗しょう症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
- 日本口腔外科学会口腔外科専門医について
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「公益社団法人 日本口腔外科学会」は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師に対して、「口腔外科専門医」の資格を与えています。
- 「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格取得の条件
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- 日本国の歯科医師または医師免許証を有し、良識ある人格を有している。
- 歯科医師または医師免許登録後、6年以上継続して同学会会員である。
- 「口腔外科認定医」である。
- 歯科医師または医師免許登録後、同学会の定める研修カリキュラムに従い、研修施設または准研修施設において、通算6年以上、口腔外科に関する診療に従事している。
など
- 「日本口腔外科学会口腔外科専門医」資格保持の条件
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- 5年ごとに資格の更新をする。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔外科学会専門医制度規則」をご覧ください。
- X-ガイド(手術用ナビゲーションユニット)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
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- 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された機器であり、インプラント治療を行なう工程で使用します。
- この機器を使用して行なうインプラント埋入治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 手術中にドリルの位置をリアルタイムに追跡します。インプラントの埋入方向、角度、深さの精度と正確性を向上させられます。
- 対象とするインプラントの治療計画は、DTXスタジオインプラント(旧ノーベルクリニシャン インプラント用治療計画支援プログラム)で行なったものに基づきます。
- 低侵襲での治療が可能ですが、術後に腫れや痛みが現れることがあります。
- 麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
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- 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
- 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
- 静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- 全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
- そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
- 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
- アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。